速読と前頭前野の機能

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速読と前頭前野の機能

[脳科学]

速読と前頭前野の機能速読を行っているとき、前頭前野(ぜんとうぜんや)は活発に働いています。

前頭前野は一つの事に集中するとよく働くようになります。
実際には血流量が多くなりますが、脳が活発になるとその部分の血流量が多くなるのを確認する事ができます。

前頭前野は特に人間が発達している脳です。
他の動物でも前頭前野は確認されていますが、人間よりはるかに小さく、あまり使われていないのではと考えられます。

前頭前野は、高度な知識や技術を処理するのが得意な脳です。
前頭前野を活発にする事が、脳全体の働きをよくするのにも関係してきます。

前頭前野は脳の司令塔とも呼ばれていて、各脳器官に処理や情報を振り分ける役割があると考えられます。

速読するときは、手足はほとんど動かしていません。
文字を目で追ったり、情報を理解する事に集中しています。

痴呆症の人は、前頭前野が弱くなっているというデータもあります。
実際には前頭前野が萎縮している状態ですが、前頭前野が弱ると記憶力が低下して、物を覚える事が難しくなります。

痴呆症の人が、物忘れが多くなる、勘違いが多くなるのは前頭前野の機能が低下しているために、脳全体の働きも低下してしまうと考えられます。

しかし、前頭前野は一時ブームになりましたが、脳トレーニングさえすればある程度の機能を回復させる事も可能です。
速読も前頭前野を鍛える脳トレーニングの一つとして、役に立つと思います。

 

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